
2月の後半からお別れパーティーに向けてプレゼント作りにアーチ作り、そして司会の練習と毎日パーティーの日を楽しみにしながら取り組んでいた子どもたちです。
プレゼント作りでは、相手がもらって嬉しいと思うものを作ろうと、いつも以上に丁寧に制作していました。
司会では『いつでも覚えられるように紙に書いてほしい』と子どもたちから声があがり、一生懸命に文字を目で追って自分の担当の言葉を覚えていました。
当日は緊張した表情の子どもたちでしたが、とても嬉しそうにマイクを持って立派に司会を務めました。
大好きなみどり組さんが喜んでくれている姿を見て、お別れパーティーを通してまたひとつ大きく成長した子どもたちでした。
4月からは年長児として、さらに楽しく、心に残る経験を積んでいくことと思います。一年間ご理解ご協力いただきありがとうございました。